野菜も生き物です。健康でなければおいしい作物は作れません。化学農薬で病気や害虫を一時的に防ぐことはできますが、土壌や作物への残留や環境への影響が心配されています。安易に農薬を使い続けると、農薬に耐性を持つ病害虫の発生などにより、農薬の使用量は増えていき、農薬に頼りきった農業にならざるをえません。
 
 化学肥料も一時的な収量の増加には効果がありますが、土壌の微生物バランスや、土壌の質が変化し、作物の生育に適さない土壌へ変化していきます。
 
 長期的に安全でおいしい野菜を作るためには、農地の地力を高め、化学農薬や化学肥料に頼らない健康な野菜を育てる必要があります。

  
 
 北海道ならではの広大な土地を生かし、主要農作物に緑肥、麦、ビートなどを織り交ぜた輪作計画を実施しています。適切な輪作は、連作障害を防止し、病害虫発生を最小限にすることができます。
 
 また、堆肥や、魚粉を原料とした有機肥料をふんだんに使い、化学肥料の使用を減らすようにつとめています。有機肥料は農作物の味を豊かにするとともに、地力を向上させます。

 ニセコ高原の冷涼な気候はもともと化学農薬の使用を減らすことができますが、除草剤を使わずに、手作業の除草を行うなどさらなる減農薬にも取り組んでいます。

 化学農薬や化学肥料に極力頼らない健全な土作りを目指してます。

 
 
-持続性の高い農業生産方式の導入に関する計画認定  後志第462号- 

エコファーマーとは
 環境にやさしく、長期的な農作物の生産を可能にするため

「持続性の高い農業生産方式の導入の促進に関する法律(平成11年7月28日法律第110号)」

が制定されています。

 エコファーマーとは「持続性の高い農業生産方式の導入に関する計画」を都道府県知事に提出して、導入計画が適当である旨の認定を受けた農業者(認定農業者)の愛称名です。
具体的には「たい肥等施用技術」、「化学肥料低減技術」、「化学農薬低減技術」のすべての技術を行いかつ、3つの技術のうち最低一つを新たに導入することが必要になります。

 当農園は平成20年にエコファーマーの認定を受けています。

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